一年ぶりのリベンジで。

昨日、支笏湖で開催されている氷濤まつりに出かけて来ました。
昨年に大雪で断念した、夜のライトアップされたオブジェを撮影するためです。

ライトアップの時間に合わせて少し遅めに行ったところ、
駐車場がいっぱいでビックリでした。(_)
いえこれは多少早く着いたところで空いていたとは思えない。(笑)

昨年のはるか数倍はお客さんがいたと思います。
もしかしたら昨年が(感染症のため)特別なだけで、
このお祭りは例年とても混んでいるのかも知れませんね。

人混みが苦手な私としてはちょっと躊躇うほどのシチュエーションでしたが、
せっかく良いお天気の日に来れたので、
何とか臨時駐車場を探して車を停め、はりきって撮影に臨みました。

幸運にも支笏湖に夕陽が沈む時に居合わせる事が出来、
非常に美しいシーンをカメラに収めるのに成功しました。
しかも真冬の湖沿いにいるはずなのに、その時だけ全く無風で微塵の寒さも感じなかったです。

時が止まったような静けさの中、
周りの自然全てを赤く染めながら沈みゆく夕陽を撮影出来たのは本当に幸運でした。
そういう機会にはなかなか巡り会いませんし。

同じ場所で数人がカメラを構えていましたが、
きっと皆さん私と同じ気持ちを抱いたのではないかと思います。
大自然の崇高な美しさにまたまた感動させてもらった貴重な瞬間でした。

次回は氷濤まつりでの撮影について書こうと思います。

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