誘惑的処理法。

冬になると冬季限定で発売される洋酒入りチョコなるものがあります。
もう数年以上も買っていなかったそれ系のチョコですが、
先日たまたま気が向いて久しぶりに食してみました。

…何だか以前に食べた時よりもずっと美味しく感じます。
しばらく食べないうちに製品は改良されクオリティがアップしたのでしょうか。
それとも私が歳を重ねたため、
洋酒の味を昔より美味しく感じられるようになったからでしょうか。

よく分かりませんが、お酒入りのチョコは食べやすいという事が判明したので、
家で余っている古いチョコを洋酒入りのトリュフにカスタマイズしようと思い立った次第です。

買って来たはいいけど意外と食べないまま冷蔵庫に放置の板チョコ類。
捨てるのももったいないしで、どうしようか考えていましたが、
牛乳とケーキ作り用ラム酒を混ぜてトリュフにしたら、めっちゃイケました。(笑)

出来れば牛乳よりも生クリームの方がより美味に出来ると思うので、
次回の買い物時に一考です。

それにしてもノーマルに食べるよりアルコールを加えた方が美味しく感じるとは、
つくづく自分の齢(よわい)を自覚してしまいますね。(^_^;)

そしてそんな手作りトリュフがクセになりつい何個も食べてしまい、
体重計の針がどんどん右に進むという有り様。。

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