カッパを訪ねて。

昨日はお天気も良かったので定山渓温泉まで出かけて来ました。
その前日までちょっと忙しかったため体の疲れが抜けていませんでしたが、
せっかくの晴天日を逃してなるものかと思いまして。(笑)
やはり撮影にはお天道様に味方してもらわなきゃですよ。

地元苫小牧から定山渓までの距離はそれほど遠く感じませんでした。
支笏湖線のちょっとくねくねした山道を通るので、多少キツい印象がありますが、
実際走ってみると意外と早く着きます。

定山渓温泉街には日帰りで遊びに来た人用の駐車場がありますが、
あまり広くない上に、工事関係の人々が駐車してせいか非常に混んでいました。
たまたま一台分のスペースを見つけて停めれたのでラッキーだったですが、
タイミングが悪ければ全く停められないと思います。
次回訪問時は車を停める場所をどうするかが課題ですね。(^_^;)

駐車場から裏手の道を歩いて温泉街を探索しました。
無料で足湯を楽しめる源泉公園には切れ間なくお客さんがいて、
人気のほどが伺い知れます。
公園内のあちこちからお湯が湧き出ている光景はとても珍しい印象を受けました。

緊急事態宣言中のためか臨時休業しているお店が目立ちましたが、
歩いているお客さんはちらほらと見受けられましたよ。
ただ定山渓は有名な温泉街なので、
ピーク時期はとてもたくさんの人々で街がいっぱいになるのでしょうね。
人の少ない場所ばかり選んで行く私としては、
緊急事態宣言が明けたらなかなかこちらに来れないかも知れません。(笑)

とりあえずカッパのオブジェを探してはパシャパシャして歩き、
豊平川などを撮影して、お土産に温泉まんじゅうを買って定山渓をあとにしました。
この日は他に予定があったため、ちょっと短めな滞在でした。
次回は街の北方面も探索したいと思っています。